12月23日の日記

2009年12月23日恋愛

昨日の昼、彼から「早く帰るつもり。帰る前に連絡するね」とメールがきた。
じゃあ少し待てば一緒にご飯食べられるなーと思って、
支度してマンガを読んで待っていたんですが…

一冊読み、二冊読み、三冊読み……

あれ？早い時間ってこの場合何時ぐらいを指すのかしら？
もう10時になっちゃったよー。連絡もないし。
もうちょっと待ってみるかーとそのままうたた寝。

気づいたら彼が帰ってきてました。
「寝るなら布団でねー」
時間がわからないけどたぶん12時近かったと思う。
携帯を見ても寝てる間に彼からのメールはない。

………仕事で遅くなったのはわかってるし、
いつもならこんな時間に連絡なしで帰ってきても気にしないけど、
昼に早く帰るかもって言われたらやっぱ期待して待っちゃうじゃないか。

「もしかして待ってた？」
「ううん、待ってない」
「ご飯食べてないよね？」
「もうこんな時間だからいらない」
「……」
「眠いから寝るね」

わたくし、完全に意地張りましたー！
布団に入ってからお腹がぐーぐー鳴って仕方なかった。
そしてそのまま就寝。

今朝は努めて明るく振舞ったけど家を出る間際に
「わかちゃんが冷たい…」と泣きそうになっていた。
「そんなことないよー」と空腹でふらふらしながら出社。
朝ごはんを食べる習慣がないので軽くつまめるものもなく、
さらに遅刻気味になっていたので何も食べれず。
このまま昼まで空腹だ…。頭が働かないー。

あと1時間半…。あめちゃんで凌ぐ！
家帰ったら彼にも優しくしよう…。