どう過ごしていいのかわかんなくなっちゃうなぁ。

昨日は母親の命日でした。

最近はあまり思い出さなくなった。
だから意識しないとどんな声だったか思い出せない。
ずっと一緒に暮らしてきて、
ずっとお母さんのごはん食べてたのに、
もう仕草も作ってくれたごはんの味もおぼろげだ。

楽しい思い出もいっぱいあったのに、
思い出そうとすると病床の頃の記憶ばかり浮かぶ。
今でもあの時期を辛いって思わないし、
大変だったねって人に言われても「??」って思う。
一番大変で辛かったのは誰でもないお母さんだもの。
治療で弱音を吐いたところは見たことなかった。
だから最後までお母さんの辛さをわかってあげられなかった。
甘えてばっかりだったなぁ。

今を元気に生きることが一番の供養かな。

コメント

優菜
2012年3月1日8:44

あたしも、
わかちゃんが元気で幸せに生きてることが
一番の供養だと思うよ。

うちもお父さんが6年前に亡くなって
最後は病気で苦しかったみたいだけど
本当の辛さを理解してあげることはできなかった。

いつか楽しい思い出をいっぱい思い出せる日が来るといいよね。

菜々子
菜々子
2012年3月1日9:22

幸せに暮らすのが、一番の供養だと思います。

わか
2012年3月1日17:37

>優菜さん☆
ありがとうございます。
病床の頃が思い浮かぶのは、
何も出来なかったっていう後悔が大きいからかも。
優菜さんもお父様を亡くされてるんですよね…。
子どもである自分たちももちろん悲しいけど、
一番悲しくて辛いのは配偶者ですよね。
もし旦那さんがいなくなったらどうしようっていつも思います。

自分がハッピーだったら楽しい思い出を思い出せるはず!
楽しい日々を過ごせるようにがんばります☆

わか
2012年3月1日17:38

>菜々子さん☆
ありがとうございます。
幸せに暮らしている様子を、
天国から見て安心してくれてるといいなぁと思います。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索